<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 秋雨中贈元九>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 漢詩大系  白樂天>
<Translator: 田中克己>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 秋雨中，元九に贈る>
<BookPage: 24>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
不堪紅葉青苔地，
又是涼風暮雨天。
莫怪獨吟秋思苦，
比君校近二毛年。
<End Poem>
<Translation>
モミジが散り青いコケの敷きつめた地を見てはたえられない。そのうえ秋風が吹き夕べのしぐれの降り来る空だ。ひとり秋思の苦しさをうたっているのをふしぎがらないでくれたまえ。きみよりちょっとだけ半白になる年に近いのだよ。
<End Translation>
<Formatted Translation>
モミジが散り青いコケの敷きつめた地を見てはたえられない。
そのうえ秋風が吹き夕べのしぐれの降り来る空だ。
ひとり秋思の苦しさをうたっているのをふしぎがらないでくれたまえ。
きみよりちょっとだけ半白になる年に近いのだよ。
<End Formatted Translation>